遠野なぎこは母が原因で現在も病気?離婚の理由と元旦那との関係が?子供を支配する母親?

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拒食症や強迫性障害、醜形恐怖症など様々な病気をカミングアウトした遠野なぎこさん。
子役から芸能界で働いており、その背景には親からの虐待があったと言います。
今やご自身のブログで多くの同じ病気を抱える読者の支えになっている遠野さんですが、その心の病気は、いつから始まっていたのでしょう・・・

遠野なぎこは母が原因で現在も病気?

遠野さんは1979年11月22日生まれ。
1991年、11歳で子役としてデビューします。

その子供時代や抱えている心の病については、著書『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』や『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』のほか、随所で語られています。
また、2013年6月3日から、冒頭にも書いたオフィシャルブログでもしそんな私でも良ければお悩みをお聞かせくださいませんか?と読者からの相談に答えながら、自身の病気についても告白しています。

メンヘラと呼ばれることが多い遠野さんですが、メンヘラとはネットスラングの呼び名で、元の語源は『メンタルヘルス』です。
メンタルヘルス掲示板などの利用者を指してメンヘル⇒メンヘラーという呼び方になりました。
心の病気を抱えた人を指す呼び名で、すでに市民権を得た感もありますが、本人たちが誇りを持ってそう呼んでいるのではなく、侮蔑の意味が含まれているので、あまり気軽に使わないよう気を付けないといけないなと思います。

さて、遠野さんはメンヘラと呼ばれ、確かに凄まじい経歴を経て、多くの心の病を抱えているのですが、その原因は、母親との関係であることを本人もわかっていますし、そう発信し続けています。

また、離婚などを繰り返してしまうことからもわかるように、信頼関係で結ばれた他人との関係を培えないところも、自分自身で心の病気によるものとわかっているようです。

出典http://www.daily.co.jp/

出典http://www.daily.co.jp/

現在も彼女の心の病気は癒えたとはいえず、どうしても人との関係がスムーズにいかない苦しみを抱えているようです。

彼女は2009年5月に最初の結婚をし、72日で離婚。
そして2014年5月に交際して2か月の相手と結婚した時は、55日で離婚。
そんな結婚歴をみても、彼女のブログを読み続けていても、やはり彼女は現在も病気を抱えたまま苦しんでいるのが見て取れます。

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離婚の理由は?元旦那との関係?

本人が記者会見で離婚の理由を彼に恥をかかせたくないと思ってしまって、口うるさく、教育ママのようになってしまったと語っていますが、離婚した後も恋人関係を継続していることから、彼女にとってのストレスが『家族という関係』だったことが想像できます。

出典http://girlschannel.net/

出典http://girlschannel.net/

彼女が求めている愛情は、いつでも(今でも母親からの愛情であり、そのため、ほかの誰がどれだけ愛情を注いでくれても、常に違和感を感じてしまうのではないでしょうか。

彼女は離婚をしたことで、結婚していたころより元夫とよい関係を築けていると語っていますが、心の病を抱えた人は、そんな風にゆっくり時間をかけて、人との関係を作っていく方がよいのです。

もしかしたらどれだけ時間をかけたところで、知らずに育ってしまった”他人を信頼して生きる”という経験は得られないかもしれませんが、それでも、時間をかけることが必要です。

心の傷を抱えた人は、どうしても自分以外に心を満たしてくれるものを求めがちです。
しかし実は、人との定着した関係を得る前に、何よりもまず、自分自身との安定した関係を作る必要があるのです。

親に否定されて育つと、親にも愛されない自分を、自分で愛することができなくなります。こうなると人間不信と低い自己肯定感を抱えながら生きていくしか道がなく、一番気が付かなければいけないことは、実は、自分を愛するためには親は必要ないということです。

子供を支配する母親?

2013年に自身の母親との苦しかった関係を明かしたコメンテーターのLiLiCoさんとの対談で、愛の基準がわからないと語っていたなぎこさんですが、未だ、母親との関係が修復されることはないようです。

出典http://www.daily.co.jp/

出典http://www.daily.co.jp/

彼女が母親を許すことは永遠になく、それは自分自信で子供の頃の自分を裏切ることになるからと語っていますが、宮沢りえさんの記事でも触れたように、実はそれは、親にとっては一生子供を支配できるという喜ばしい結果なのです。

マザー・テレサは「愛の反対は憎しみではなく無関心」と語っていますが、この状態になってしまうと、母親のために苦しみ、憎むことで母親のことを常に考え、感情を揺さぶられ、眠れない時間を過ごし、人生という限られた時間を、このような形で母親に捧げているのです。

そしてそんな娘の姿に、母親は、子供を支配する喜びを感じることでしょう。
それはつまり、母親自身がメンヘラであるということですね。

残念ながらこういう人は存在しますし、実際にこういう人は、子供が思うよりずっと、自分では子供に愛情をかけている、誰よりも子供を愛していると本気で思っているものです。

リズ・ブルボーは著書『五つの傷』の中で、そうした親もまた、子供から裏切られたと感じていると書いています。

例えば、虐待の挙句子供を殺してしまう母親もいる。それに比べたら自分は、随分よい母親だと。そしてなぜそれが、子供に分からないのだろうと考えるのです。
こんなに愛しているのに、なぜ理解できないのかと考えるのです。

こういった親子は平行線で、永遠に交わることはありません。

そして多くの場合、このように育った娘もまた、わが子に同じ様な体験をさせることになります。負の連鎖を作りながら、親と同じ道を歩いてしまうのです。

遠野さんは、小さい頃の自分が哀れで、苦しみや憎しみを握りしめて、ずっと親を恨んで生きています。しかも、自ら幸せを遠ざけるような生き方を選びながら。
自分が考えているより何倍も、親と同じ道を歩いていることに気が付かず。

出典http://geki-geki-diet.blog.so-net.ne.jp/

出典http://geki-geki-diet.blog.so-net.ne.jp/

そうして握りしめた手を解いて、自分を幸せにするのは、親ではなく自分だということ。そこに早く気が付いてもらいたいと思います。なぜならばそれこそが、このような人生を歩く人の、今生で気が付くべき課題だからです。

親なんてちっぽけな存在は、早く超えるべきです。
親の愛に幻想を抱かず、親が与える何倍もの愛情を、自分で自分に与えることができること。いえ、実はそれは他の誰にもできない、自分自身にしかできないことなのです。

そして親に対して復讐をしたいのであれば、憎しみではなく、無関心を与えることです。
親との心の関わりを無くし(無関心)、心から消してしまい、ただ幸せになればいい。
そうなって初めて、親がちっぽけで、むしろ貰うのではなく、愛を与えてやらねばならない存在でしかなかったことに気が付くでしょう。
そんな遠野なぎこさんを見れる日が来ることを想像しながら、記事を終わります。

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