KinKi KIDS堂本剛の病気はいつから?原因はコンサート?宗教?症状は?太ったのは薬?

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キンキキッズの堂本剛くん。彼がパニック障害という病気を患っていたのは、本人が語っていることもあって、よく知られています。
ジャニーズ事務所のタレントの中でも、彼のキャラは良くも悪くも独立独歩のオリジナル路線を進んでいるため、印象に残りやすい人でもありますね。
私はデビュー当時からキンキキッズが好きですが、彼がいつから病気になっていたか調べてみると・・・

KinKi KIDS堂本剛の病気はいつから?

彼は子役時代は『堂本直宏(なおひろ)』という名前で活動し、ジャニーズ事務所入所時に堂本剛に名前を改めました。

出典http://matome.naver.jp/

出典http://matome.naver.jp/

2009年にはその活動時の名前を剛紫(ツヨシ)に改名し、すぐに戻しました。どこか定まらない、常に不安定さを抱えている印象があります。
2014年のドラマ『プラトニック』でも、そんな彼ならではの役柄だった気がします。

そんな彼がいつから病気になっていたかといえば、あの高視聴率だった『金田一少年の事件簿』の頃に発症していたそうです。
私も毎週観ていた覚えがあり、何も知らずにのほほんと楽しんでいたことが、申し訳ない気持ちになります。

出典http://laughy.jp/1428638607837125266

出典http://laughy.jp/

彼の病気は本人が告白したところによると、パニック障害と過換気症候群(過呼吸)ということです。

原因はコンサート?

症状が表面に出てきたのは、最初は2000年夏、KinKi Kids Selection Stadium Tour ”King of SUMMER 2000″コンサートツアーでの過呼吸。
そして2003年5月のコンサートで再度コンサートの途中に倒れたことで、彼はオフィシャル携帯サイトでファンに対して病気を公にしました。

対談番組『堂本剛のココロ見』を書籍化した『ココロのはなし』では、まるで彼の心の悲鳴が絞り出ているようです。

本当に死にたいと思ってね、生きていた時期もあって

病気の原因はもちろん過度なストレスですが、同書では人前に立って何かを表現する仕事に就きたいと思ってなかったと語っています。

出典 株式会社KADOKAWA http://www.kadokawa.co.jp/kokoro/

出典 株式会社KADOKAWA http://www.kadokawa.co.jp/

特にコンサートというのは、テレビの収録やイベントに比べたら格段に大勢の前で、多くの目にさらされながらやって行かなければならない状況ですし、メンバーが光一くんと二人だけのKinKi KIDSでは、大所帯のグループと比べると個人にかかる負担が大きく、そのストレスは大きなものとなって剛くんにのしかかってしまったのではないでしょうか。

2000年、2003年といずれもコンサートツアーの最中に発作が起きていることから、原因はコンサートに関係していることは、間違いないように思えます。

『ココロのはなし』を読むと、彼が自分を抑えて押し込めて、ゆっくり息をすることもできなかったのではないかと思います。

本当の自分で生きたいのに、生きることが許されない

『嫌だ』と彼の本心はずっと訴えていて、しがらみをたくさん抱え込んで、それだけ彼は、繊細で人を傷つけられない優しさを持った人だったのでしょう。

完治?

では、彼の病気はすでに治ったのでしょうか?
2013年にはカバーアルバム『カバ』のリリース記念ライブで過去の苦労を口にしています。

2014年2月には、ラジオ「Fashion & Music Book」でも自分の経験を語っていますが、彼の口から出る言葉は、昔の話をしているように聞こえます。 (参考: ラジオ音声  https://www.youtube.com/watch?v=_DNo4uxria8

これ聞くと、本当に優しいですよね。
同じ経験をしたことのない人には絶対に語れない言葉です。

心の病気なので、いくら過去の話として語っていても、病気が完治した、といういい方には語弊があると思います。

それでも、彼が今、心の平穏を取り戻していて

あの時あきらめんでホンマよかった

このように幸せを感じてくれていることは、確かなようです。

音楽と、そして何より彼が孤独を感じずにいられたのは、ファンの暖かい理解と応援があったからこそですね。

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宗教?

霊地の多い出身地奈良に対する深い愛情を持っている剛くんが、病気になる要因となったのもこの地元、奈良を離れたことでした。

本人は無宗教だと公言しているそうですが、彼の発言には『感謝』などの宗教観を彷彿とされる言葉が数多く出てきます。

また、ファンの中には剛くんを見かけると無言で合掌して拝む人もいるそうです。

出典http://prcm.jp/album/244endlix/pic/15367169

出典http://prcm.jp/album/244endlix/pic/15367169

2011年に『笑っていいとも』に出演した際には宗教を開いた気はないんですけどと発言していましたが、彼がもし宗教信仰を持ったとしたら、辿り着くところは信者ではなく、教祖かもしれませんね。

堂本剛くんの病気の原因は、過去に一般人の女性である彼女が亡くなっているので、そのためではないかという憶測もありますが、この件の真相は明らかではありません。

仮に辛いことがあったのだとしても、きっと、彼にはこの病気があり、心の苦悩があったからこそ開花された才能があるのではないでしょうか。

深い、心の奥底から湧いてくるような想いが、今の彼を形作っているのではないでしょうか。

彼の音楽、特に『Panic Disorder(パニック障害)』などの歌詞を読むと、もしかしたらそれは、音楽だったのではないかという気持ちになります。

彼は音楽についてこう語っています。

自分が死にたいと思っていた時に出会った新しいもの

この音楽の才能を開花させるため、彼は息ができないほどの苦しみに身を置く必要があったのかもしれません。

症状は?

ここで簡単に、剛くんが患ったパニック障害と過呼吸の症状について取り上げておきます。
専門家による説明を引用しておくと、

パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
病院・医院検索のマイクリニック『パニック障害ってどんな病気?』 http://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_mental/mental_002/mdcl_info.html

また、過呼吸(過換気症候群)は、

過換気とは、呼吸が深くかつ速くなることです。過換気により血中の二酸化炭素が排出され、血液がアルカリ性になります(呼吸性アルカローシス)。このため、しびれ、けいれん、意識混濁(こんだく)などの神経・筋肉症状を示す病態です。
goo ヘルスケア『過換気症候群の症状や原因など』 http://health.goo.ne.jp/medical/search/10791100.html

パニック障害のパニック発作によって過換気を引き起こすことがあり、これらの病気は大変密接した関係にあります。

私自身も過去にパニック障害を患ったことがありますが、予期不安が一番厄介だった記憶があります。
治療には投薬や心理療法が用いられますが、私自身は医学的処置は行わず、自分が心理学を学ぶことによってこの病気の発症を抑えることができました。
しかし、完治したかと聞かれれば、今でも何かの時にパニック発作を思い出すことがあり、そんな時はとても落ち着かない状態になります。

剛くんはどのような治療を行ったのでしょう。

太ったのは薬?

本人による病気治療の方法は明言されていませんが、投薬治療ではなくセラピーによるものだったと伝えられています。
しかし、ここ数年、太ったと報じられることが多く、特に顔の太り具合が目につきます。
激太りと報じている記事も多く、その原因として、抗うつ薬などの投薬の副作用ではないかと言われています。

出典http://laughy.jp/1424879203409136090

出典http://laughy.jp/

パニック障害などに用いられる薬に太る作用があるわけではないのですが、治療薬の服用を続けるうちに太ったという声は、同じ病気で苦しむ方々によって、随所で聞かれます。

もしも太った原因が薬であるのならば、そうまでしても活動を続けてくれること、そして同じ病気に苦しむ多くの人の希望と支えを担ってくれていることに感謝したくなります。

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出典http://a12160714.xsrv.jp/

彼を死にたいような世界から救ったのが音楽なら、その音楽に込められたメッセージに多くの人が支えられていると思うと、彼の大きな運命が、その使命を果たすように向かわせたのでは、と頭をよぎります。剛くんの心の平穏と、さらなる活躍を祈って、記事を終わります。

追記 突発性難聴で入院

2017年6月28日追記
堂本剛さんが突発性難聴で入院したというニュースが入りました。
詳細はこちらをお読みください。

KinKi Kids堂本光一(38)が29日、テレビ東京系「テレ東音楽祭2017」に生出演し、堂本剛(38)が突発性難聴のため入院することを公表した。

冒頭に、光一から「番組が盛り上がってきている中申し訳ないのですが、もう1人がここ(隣)にいないんです」と、剛の番組欠席を報告。その理由として「突発性難聴で、大事を取って1週間入院することになりました。20周年もあって、番組で盛り上げていただいて申し訳ないのですが」と説明した。司会のTOKIO国分太一(42)から「元気なんですか?」との質問に、光一は「元気なのは元気なのですが、歌うのはままならないので、今日は代役と歌います」と話し、会場からは悲鳴も上がった。「全部だきしめて」をTOKIO長瀬智也(38)と歌った。

所属事務所によると、堂本剛は今月20日ごろから左耳の不調を訴え、通院。突発性難聴と診断された。同27日の夕方ごろ、大事をとって入院したという。

KinKi Kidsは7月21日にCDデビュー20周年を迎える。医師の診断では入院期間は1週間程度になる予定。7月15、16日に横浜スタジアムで行われる記念コンサート「KinKi Kids Party! ~ありがとう20年~」には、当初の予定通り出演する見込みという。日刊スポーツ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-01847161-nksports-ent

不調を感じたのは6月20日頃と書いてありますね。
難聴なのは左耳。
27日から入院一週間ということですので、退院は7月4日頃の予定のようです。

長瀬さんには剛さん本人から電話があったようで

 「ごめんね」と言う光一に、「全然全然。昨日、剛から電話あって」と前夜に急遽、剛本人から“ピンチヒッター”を依頼されたことを明かした長瀬。「元気なんで、ファンの方、心配しないで、すぐ戻ってくると思いますんで」とKinKiファンを気遣った。スポーツ報知 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000147-sph-ent

突発性難聴は当ブログでもよく取り上げますが、ほかにスガシカオさんや浜崎あゆみさん、genkingさんなどがこの病気を患っています。

この病気は多くの場合ストレスが原因となっていることが多く、この記事にもあるように剛さんには以前からパニック障害など、他のメンタルの病気もありますので、ことのほか容態が心配されます。

報道の通り、一週間の入院で元気になって戻って来られることを祈って、他の病気などを併発しないように願っています。
原因や理由など、わかり次第また追記させていただきます。

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