松田優作の死因は?膀胱がん?お墓は?嫁と息子と娘は?遺作は?歌も?生い立ちが?

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今尚人気は衰える事なく多くの人から絶大なる支持を受けている俳優の松田優作さん。
当時は共演者であるショーケンこと萩原健一さんと並ぶ俳優として人気を博していました。

彼が出演したドラマ「太陽にほえろ」での殉職シーンは衝撃的であり、作品を知らなくてもこのセリフや画像は知っている人も多いはず。

その後はドラマだけではなく映画での活躍もされており、「俺たちの勲章」や「家族ゲーム」などの有名作品に出演しています。
役作りにも妥協をしない彼は「野獣死すべし」で演じる為に奥歯を抜いたというエピソードもあるほどです。

彼の作品でおすすめと言われる「探偵物語」は今でも高い人気作として有名で、彼を真似してダウンジャケットを着込んだり、サングラスを愛用したり、ベスパというバイクに憧れたりしたファンも多いのではないでしょうか?

そんな各方面に多大な影響を与えた優作さんですが、残念ながら1989年11月に癌のためこの世を去りました。
年齢は40歳という早すぎる死に、多くの仲間やファンが受けた悲しみや衝撃は計り知れないものだと思います。
いったいどのような死因だったのでしょうか・・・

松田優作の死因は?膀胱がん?お墓は?

優作さんの死因について当時の各報道機関が大きく取り上げられましたが、その原因は膀胱がんと病気の転移です。

出典 http://topicks.jp/images/

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彼がこの世を去る1年前から血尿が続き、最終的には排尿も出来ない状態になっていました。

優作さんは病院での検査によって膀胱がんと判明し、進行が早い移行上皮がんと診断されました。

この時彼は病名を聞いても一切動じることなく、家族にも病名を知らせないで欲しいと告げたようです。
それから病気と彼の孤独な戦いが始まったのです。

映画の撮影やクランクアップが終わるまでの約1年間は手術や強い抗癌剤は使わずに治療を続けていたようですが、治療しながらの撮影は困難を極め、また検査を受けるたびに病気は進行していました。

周りに隠しながら闘病を続け、無事に映画の撮影・クランクアップが終了した時には膀胱だけではなく、内蔵や骨盤までがんは転移をしていました。

1989年10月には末期がんとなった自分の体についてもうダメだねと呟いたと言うことから、彼が体験した肉体的・精神的苦痛は私達の想像以上のものだったと思います。

そして同年11月6日、優作さんの人生は幕を閉じました。

もし彼が映画の撮影よりも治療を選んでいれば、酒や喫煙を控えていれば、家族や仲間に知らせていれば、今はそんな「たられば」しか言えませんが、もしかしたら別の未来もあったのかもしれませんね。

現在彼のお墓は東京都にある西多摩郡ひので霊園にあります。

出典http://news.ameba.jp/

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その墓は「無」の一文字だけが刻まれており、今でも多くのファンや仲間が命日や日々訪れているそうです。

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嫁と息子と娘は?

妻は女優の松田美由紀さんですが、お互い再婚同士となっています。

出典http://www.cinematoday.jp/

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前妻は松田美智子さんで、現在は作家として活躍をされています。

出典http://www.arflex.co.jp/

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では、現妻との間には子供が何人いるのでしょうか?

子供は息子さんと娘さんがおり、長男は「あまちゃん」などで人気となった松田龍平さん。

出典http://matome.naver.jp/

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現在auのcmで話題の松田翔太さんは次男です。

出典http://topicks.jp/

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長女は2015年にCDデビューをしたYuki(ユウキ)さんです。

出典http://topicks.jp/

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どのお子さんも今では有名な人ばかりですし、特に龍平さんは彼の若いころに似ていると思います。

しかし、前妻との間にも実はお子さんがおり、この方については詳しい情報など一切公表されていませんが、一般人の娘さんもいらっしゃいます。

遺作は?歌も?

彼の遺作となった作品は闘病を続けながらも挑んだ映画「ブラックレイン」です。

上記にも書いたように全身を病魔に襲われていながらも演じた事で、常人では出すことの出来ない凄さを漂わせており、国内だけではなく海外でもその演技力が評価されています。

出典http://smz2000.exblog.jp/

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確かに動画で見れば本当に病気だったのか疑うぐらいの演技をしていますので、気になった方はDVD等がありますので見てみては如何でしょうか?

彼の俳優の魂というか、プロ中のプロ意識というか、徹底した俳優哲学を感じることができる作品です。

そんな彼自身や演じた役に影響を受けた俳優や物が多数存在し、現在では漫画「ワン・ピース」に彼をモデルにしたキャラクターがいるほど、彼が如何に影響力のある人物だったのかがわかります。

また、俳優としてのイメージが非常に強いのですが、実は歌手としても活躍していました。

マイクに向かう優作さんも大変格好いいです。

出典http://yoiten.blog47.fc2.com/

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また、数本ではあるものの映画の主題歌を担当したこともあり、そんなマルチな才能を持っていたからこそ多くのファンがいたのかもしれませんね。

生い立ちが?

出身は山口県下関なのですが、彼の母親は在日韓国人であり韓国籍を持つ子どもとして生まれました。

しかし、父親には妻子がいた事から非嫡出子となり、そのため兄や弟は異父兄弟という複雑な家庭環境で育ったそうです。

本名は「金優作」と言われており、松田優作という名前は通称名として使っていました。

出典http://www.excite.co.jp/

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若い頃から在日という事で偏見や差別などを体験したのか、日本への帰化を強く思っていたようです。

そして太陽にほえろへの出演を切っ掛けに帰化申請をして、日本国籍を取った後は通名だった松田優作を本名として日本人となったのです。

今でも多くのファンや俳優から支持されている松田優作さん。

告別式では妻の美由紀さんや兄のように慕っていた原田芳雄さんらの見送りで旅立つことになりました。

短気な性格と高い身長から強面だと思われがちですが、実は仲間を大切にする方だったというエピソードがあります。

彼の死から約27年ですが、優作さんが残した作品や思いはこれからも色あせないことでしょう。

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